生理前 頻尿

生理前(PMS)の頻尿

生理前症候群(PMS)の頻尿の原因とはなんでしょうか。

 

 

膀胱の正常容量は 成人で200〜600ml位、平均して500ml程度と言われています
排尿回数は昼間は4〜5回、夜間は1〜2回 あわせて一日に七回が平均のようです。
したがって、一日に8〜10回以上トイレにいくのなら頻尿の疑いがあります。

 

 

 

頻尿の原因は二種類あります。
膀胱に異常がある身体的要因か、心理的緊張からトイレが近くなる心理的要因によるものです。

 

 

生理前は黄体ホルモンが増える

黄体ホルモン(プロゲステロン)には利尿作用があるので黄体期間はトイレが近くなります。
また、むくみやすくなるのもこの時期です。体に水分がたまりやすくなるので、頻尿になりやすいです。

 

 

 

生理前はホルモンバランスが崩れやすい

ホルモンバランスが崩れると、体温調節をしている自律神経にも影響が出ます。
すると体温調節がうまくいかず体が冷えやすくなります。

 

 

冷えが原因で腎臓周りの血行が悪くなり、腎臓の機能が鈍くなります
腎臓は血液をろ過し、血液中のいらない水分や老廃物を尿として排泄します。
その腎臓が冷えて血流が低下すると、働きが鈍くなり頻尿などの症状が現れます。

 

 

 

生理前のイライラや不安感

さっきトイレに行ったけれど、もう行きたくなる
トイレに行きたくなるんじゃないかと心配になる など
生理前はホルモンバランスの崩れから、精神的な不安感がつのり、心因性の頻尿になりやすくなります。

 

また、単純に水分の取り過ぎが原因で頻尿になる場合もあります。
血液のドロドロを気にするあまり、水を取り過ぎてトイレが近くなる状態です。

 

 

生理前の頻尿について大切なことは、

 

  • 体を冷やさないこと
  •  

  • ストレスを溜めないこと

 

が重要です。

 

 

生理前以外にもこういった症状がある場合は、別の病気の可能性もあります
泌尿器科、または心因性の場合は精神科、心療内科に相談をしてみてください。

 

 

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