更年期障害の耳鳴りについて

更年期の症状と耳鳴りについて

40代後半の女性で耳鳴りが気になり始めて耳鼻科を受診する方も多いようです。耳鼻科で診察をして異常がなければ更年期障害によるものかもしれません。

 

更年期障害は、加齢によって女性ホルモン分泌量が急激に減少しバランスが崩れなくなってしまって自律神経がうまく機能しなくなることで起きるといわれています。ほてり、肩こり、頭痛、めまい、多汗、のぼせ、うつ状態などが主な症状ですが、そのなかには耳鳴りもあります。

 

更年期障害の耳鳴りの原因

 

耳鳴りがおきるのは、内耳や中耳、三半規管には異常が考えられます。耳の中には平衡感覚と聴覚を司る器官が非常に近い場所にあります。互いに影響を及ぼしやすく、なんらかの原因で内耳の血管に影響が及べばこれが耳鳴りをひきおこします。自律神経の乱れが原因していることが非常に多いです。

 

更年期障害の場合、自律神経がうまくはたらかなくなり、それによりさまざまな症状があらわれます。また更年期障害によって不安などの心理的な症状があらわれると、不安自体が耳鳴りを悪化させる要因にもなります。

 

 

 

更年期障害の耳鳴り対策

 

 

治療法ですが、更年期が原因の耳鳴りであればホルモン療法による治療がおこなわれる場合もあります。

 

また自分でできる対処法として食生活の改善があります。良質のタンパク質を取ること、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンEを接触的にとりましょう。ビタミンB群には、血行不良を改善し疲労回復効果があります。またビタミンEはホルモン分泌のサポートをする作用があります。